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2013.04.10

「日本がより強くなるためにースマート・エイドで世界の信頼をー」
ビル・ゲイツ氏 文藝春秋掲載報告

2013年4月10日、ビル&メリンダ・ゲイツ財団のビル・ゲイツ共同議長による「日本がより強くなるためにースマート・エイドで世界の信頼をー」という表題の記事が文藝春秋に掲載されました。

記事では、これまで日本が実施してきたスマート・エイド、即ち費用対効果が高く大きな変化が見込める分野を狙って効果を測りながらベストな結果へとつなげていく戦略的な投資、について様々な事例が挙げられました。

日本は、2000年に世界基金設立の呼びかけを行い、結果、これまでに400万を超えるエイズウイルス感染者に抗レトロウイルス治療を施し、およそ1,000万人の結核患者を発見・治療し、3.1億枚の殺虫剤処理済蚊帳を配布したことによって多くの家庭をマラリア感染から守ってきました。また、1978年に天然痘が世界から根絶された際、天然痘撲滅プロジェクトを率いていたのは邦人医師だったこと、さらにポリオ根絶に係る過去20年以上に亘る日本による貢献など、日本は平和的な手段で開発を進めて来た世界のリーダーであり、際立った歴史を持つ国家であると、ゲイツ氏は述べています。

そして、「国際社会はこれからも、日本を信頼できる開発援助のパートナーとして尊敬し続けることでしょう—今こそ、日本がふたたび世界のリーダーとして力を発揮できるチャンスではないでしょうか」として記事は締めくくられています。

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