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JIGH

2015.07.29

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【mediPhone】急増する外国人に対応 外国人向け医療サポートサービス mediPhone(メディフォン)を提供開始

2015年7月29日(水)
一般社団法人ジェイ・アイ・ジー・エイチ(JIGH) メディフォン事務局

2020 年東京五輪開幕を 5 年後に控え、急増する外国人に対応
外国人向け医療サポートサービス mediPhone(メディフォン)を提供開始
外国語での医療機関検索と医療制度案内、医療通訳が電話一本で利用可能に

PDF版プレスリリースはこちら

JIGHは、7 月 29 日(水)、これまで医療機関向けにのみ提供していた電話医療通訳サービス mediPhone for Hospitals(メディフォン・フォ・ホスピタルズ)の対象を拡大、訪日及び在住外 国人が個人で利用できる電話医療サポートサービス mediPhone(メディフォン)を提供開始致します。

 

mediPhone ウェブサイト:http://en.mediphone.jp/

for User

 

今回新たに提供を開始する外国人向け新サービス mediPhone(メディフォン)では、ウェブサイト上で会員登録を行えば、英語電話オペレーターを介した医療機関検索や医療制度案内、ウェブサイト上での医療関連情報の閲覧が無料で行え、クレジットカード情報を登録すれば日英の電話医療通訳サービスも利用が可能です(有料)。

なお、9 月頃には、中国語にも言語対応を拡げるとともに、外国人がウェブサイト上で、英語・中国語の問診票を記入すると、記入した内容が日本語に翻訳される問診票翻訳機能を追加する予定です。

メディフォンは、世界中の人びとが、障壁なく、自分の意思で医療にかかわる選択をする世界をビジョンにおき、今、私たちの目の前にある重要で大切な課題解決に全力で取り組んでまいります。

 

〜以下、別紙(参考資料)〜

●医療通訳が必要となっている背景

▽日本における外国人の増加
在留外国人数は、10年前(2004年末)から約20万人増の約212万人※1に増加。訪日外国人数は、10年前(2004年)から700万人以上増加して、約1,341万人※2となりました。政府では、2020年に訪日外国人2,000万人を目標に掲げており、東京五輪に向けて今後、日本におけるさらなる外国人数の増加が見込まれています。
※1:2014年12月末 法務省、※2:2014年 日本政府観光局

 

▽ 全国的な医療通訳システムの不在による地域格差

医療通訳は、2014年度から厚労省が専門家の育成支援を開始するなど、サービスの充実に向けた取組みが始まっています。しかし、現在は各地域のNPOや民間団体による人材育成や運営が中心で、地域によって取組みに大きな差ができているのが実情であり、全国的な取り組みの必要性が高まっています。 

 

取材対応者

久住英二医師

Dr. kusumi

mediPhone(メディフォン)で提供するサービスの監修を行う。医療法人社団鉄医会理事長。2008年にJR東日本立川駅にナビタスクリニック立川を開業。ナビタスクリニックは、駅ナカという生活動線のど真ん中に立地し、夜9時まで内科・小児科・皮膚科の1次救急医療を提供している。2012年には川崎駅、東中野駅にも展開。医療の問題点を最前線で感じ、情報発信している。TBS「ひるおび」「朝ズバッ」などへのテレビ出演をはじめ、新聞・雑誌などのメディア取材対応多数。医療ガバナンス学会理事、内科認定医、血液専門医、Certificate in Travel Health、International Society of Travel Medicine。

●一般社団法人ジェイ・アイ・ジー・エイチ(JIGH)について

 JIGHは、医療領域の課題解決に取り組む政策シンクタンクです。世界の保健医療に関わる国際協力事業の推進及び技術イノベーションの国際保健医療分野への活用促進、NGO/NPO及び国際機関・財団などの社会貢献活動に関わるプロジェクトの戦略立案・実行支援などを行っています。

●問い合わせ先

一般社団法人ジェイ・アイ・ジー・エイチ(JIGH)広報 友久(ともひさ)
TEL:03-6426-5451 / FAX:03-6426-5452 / MAIL:info@mediphone.jp

 

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